10回目です。これで全曲の2/3まで到達です。
28. Justin Hayward「Classic Blue」
プログレバンド、ムディー・ブルースのギタリストであるジャスティン・ヘイワードのバージョン。1989年のアルバム「Classic Blue」に収録されている。ここでのジャスティンはロンドン交響楽団をバックにボーカルに専念しておりあの独特の音色のギターが聴けないのは残念。他にも「天国への階段」「青い影」「スカボロー・フェア」等名曲をカバーしているゴージャスかつ癒し系作品である。
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29. The Yellowjackets「Wouldn’t It Be Nice – A Jazz Portrait Of Brian Wilson」
西海岸のフュージョンバンド、イエロー・ジャケットのバージョン。1997年の企画物の中の一曲なのだがこれがまたのりのいいかっこいいジャズ・アレンジです。このサックスは誰だろう?ボブ・ミンツァー?、ラッセル・フェレンテの生ピアノもいいなぁ。アルバムの中でアコースティックなジャズ・コンボでの演奏は彼らの1曲だけだがだからこそ印象に残る。
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30. Claudine Longet「Let’s Spend The Night Together」
ウィスパリング・ボイスの女王クロディーヌ・ロンジェの1972年作品から。彼女の全盛期は60年代のA&Mレーベル作品だがこれは移籍後のBarnaby/MGMの2枚目。フォーク・ロック調のアレンジをバックに囁くような歌声。彼女のカバーした名曲はA&Mに数あれどこれもA&Mサウンドを踏襲していてなかなか良いと思います。彼女はこのアルバムを最後にスキャンダルで芸能界から消えてしまうのです。残念! 実は管理人は彼女の大ファンであります。
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ムディー・ブルースの『童夢』もどきで、中学時代、音楽の作曲の宿題を出したっけ。どんなのを作ったことやら全く忘れてしまったが。何かしらのアイデアを頂戴した覚えだけある。
ルパン君って作曲やってたんだ。すごいな。で今度の曲の構想はできたのかな?
書き込みありがとう。