今回はその5である。やっと15曲目までたどり着いた。
13. The Langley Schools Music Project「Innocence & Despair」
76-77年にカナダの小学校で合唱&合奏を録音したもの。純粋無垢な子供たちの演奏は学芸会のノリでとりたててうまいと言えるものではないのだが妙に聴き入ってしまう。アルバムにはこの他にも当時のヒット曲が収まっている。
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14. John Hunter Phillips「Diamonds On the Beach」
この人の経歴等はいまいち良く判らない。アメリカの大手カラオケ会社で働いたり、セコム社傘下の会社で販売/マーケティングを担当したりしていたようである。ここではかなりオリジナルに忠実なアレンジを聴かせてくれている。ここまでやるのだからよほどビーチ・ボーイズのファンなのだろう。おそらく一人でボーカル/コーラスを重ねているものと思われる。2000年作品。
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15. Christine Tobin「Romance and Revolution」
ロンドンで暮らすアイルランドのシンガー/ソングライター。UKのジャズシーンで活躍し、BBCのJazz Awardにノミネートされたこともあるらしい。。アルバムジャケを見るまでは黒人女性シンガーかと思うような渋い歌声。Eギターをバックにスローなアレンジで結構聴かせてくれる。2004年作品。
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