今回はその6である。フゥー~。
16. The Nylons「Run For Cover」
マントラに続いて2曲目のアカペラを選曲。アメリカのラッツ&スターことナイロンズの1997年のアルバムから。割とおとなしめのメインボーカルから後半のソウルフルというかゴスペルぽい盛り上げかたはさすがである。同じアカペラでもこちらはドゥ・ワップがベースなのでマントラとは和音のとりかたも含めてずいぶん違うもんだなぁ。
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17. David Bowie「Tonight」
デビッド・ボウイ様のバージョン。とにかくかっこいいアレンジ。ボウイ節満載で自曲だと言われても全く違和感がない。さすがだ。超お勧めカバー。1984年作品。
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18. Andy Williams「Love, Andy」
アンディ・ウィリアムスは所謂イージー・リスニング男性ボーカルの大ベテランで昨今ではクロディーヌ・ロンジェの元夫だったことでも知られている。スローなバラードのアレンジなのだがピアノのアルペジオから中盤のオーケストレーションが入るところが良くできている。さすが職人ニック・デカロのアレンジ。1967年作品。
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