7回目ですがまだまだ折り返し地点にたどり着きません。
19. Gary McFarland「Does the Sun Really Shine on the Moon?」
ジャズ・バイヴ奏者ゲイリー・マクファーランドのバージョン。1968年録音ながらすでに後のクロスオーバー・フュージョンを先取りした人として認識されている。オルガンのイントロからサックスのメロの後、ドラムとバイブが入りメロのユニゾン。ソロあたりにきてやっとジャズらしさが出てくるのだが全体的にはとても明るい感じになっている。軽いノリなところが良い。
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20. Olivia Newton-John「Long Live Love」
オリビア・ニュートンジョンのバージョン。今でこそ大御所といった感じだがこれはまだ駆け出しの1974年作品。イントロのギターがちょっとカントリーぽい感じだがおおまかにはビーチ・ボーイズのアレンジを踏襲。コーラスは彼女の多重録音と思われる。
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21. Mark Cass & UkeTopia「Ukulele Summit 3」
巷では若い人にハワイアンが人気になっているらしいがこれはビーチ・ボーイズのウクレレ・カバー作品を集めた「ウクレレ・サミット3」からの選曲でマーク・キャス&ウケトピアのバージョン。ウクレレ、アコーデオンとボーカルのシンプルなアレンジ。メインボーカルは男声、コーラスの掛け合いはやさしい女声。楽しくてそして癒される作品です。2001年作品。
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