今日は4月1日、日本では年度の区切り初日、このブログも放置状態だったけど時間が少し自由になったこともあり、ゆっくり何か書いてくのもいいかななんて思いました。
もう10年以上前に調べまくったネタが棚上げになってたのでそれをまずは書いていこうと思います。今日は導入部で記事タイトルの「Our Day Will Come」という曲、邦題は「燃ゆる初恋」。最初に聴いたのはカーペンターズのバージョンでした。1973年のアルバム「Now & Then」の中のオールディーズ・メドレーの中に入っています。もう半世紀近く前ですか、今では自分の好きだったアーティストの半分以上は天に召されてしまいました、寂しい限りです。
このカーペンターズのバージョン、多重録音のコーラス、カレン独特の声、リチャードのピアノのアレンジも素敵でした。
オリジナルのバージョンを聴いたのがいつだったのかは全く記憶にないのですがこちらのアレンジもかなり気に入っています。
1962年のルビー&ザ・ロマンティックスがオリジナルですがこのハモンドオルガンの音色は自分の知ってる他の人のハモンドの音とはかなり違っていてすごく印象に残っています。なんかエレクトーンっぽい音に聴こえませんか?
今回はこの2バージョンで終わりにします。ゆっくり行かないと挫折するので。