いまのところ再々度の沖縄行きは未定なのだが、前回はライブと食材探しをしようと決めていたので食材の結果報告をしてみます。
ミミガーのピーナッツ和え→結局最終日には市場に行けず空港で購入。先週酒のつまみにして完食。耳皮の訛りだと思うが要は豚の耳の細切り。素材を知ってしまうと食べにくい人もいると思うがコラーゲンもたっぷりだし、中華素材のくらげの様な感じで結構いけました。食べてしまったので写真はありません。
ランチョン・ミート→まあコンビーフのポーク版ですかね。スパムメールの語源で有名なスパム缶が地元でもUSA製で有名なのだが値段は一番高い。ということでスーパーで安売りしていたチューリップ缶（デンマーク製こちらも地元では有名）を買ってきた。これはチャンプルーの素材にもなるし、そのまま焼いて食べてもOK。地元では炒り卵と一緒に焼いたポーク･卵定食が有名。卵焼きと一緒におむすび（もちろん海苔も巻いてある）の具になっているものも売っていたがこれもなかなかであった。どちらも簡単にできるのでそのうち挑戦してみるかな。
沖縄そばのだし→かつおだしにポークエキス等が入った粉末。
タコハッシュ→コンビーフとハッシュポテトを混ぜたタコス味のレトルトパック。サンドイッチにはさんだりいろいろできる。
以上写真1。
沖縄そばの麺は生なので東京で仕入れようと思っていたが代田橋の沖縄タウンに行かなくても、灯台下暗しで近所のデパートの地下で発見。一玉92円だった。とりあえず具は万能ネギと上記のランチョンミートで食したがなかなかうまくできた。本来だとかまぼこと豚の三枚肉の煮付け、紅しょうがが乗るのが基本だがまあ良しとするか。写真2は携帯で撮ったもの。見栄えは悪いが味はＯＫ。
写真3は食材ではないが沖縄で買って着ていたＴシャツ。色合いがＰＦＭの伊盤「甦る世界」になってるところが気に入っている。三線を背中にあしらったところもＧｏｏｄだが、着て歩くと少し恥ずかしいかな。結構インパクトありかも。
