今回取り上げるのは、前回に引き続きやはりエディ・マネーの3作目のアルバム「Playing for Keeps」に収録されている「When You Took My Heart」。もちろんこちらもロジャー・ニコルスの作品ではありませんでした。CDには『By J.Marcellino, D.Verdusco, D.Sieff, R. Nichols』との記載があります。All Music Guideで調…
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Nobody Knows
今回取り上げる作品はエディ・マネー(Eddie Money)の「Nowbody Knows」なのですが、結論を先に言ってしまうとこれはロジャー・ニコルスの作品ではありませんでした。エディの3作目で1980年のアルバム「Playing for Keeps」に収録されています。そもそもこの作品を知ったのはFM放送『山下達郎サンデーソングブック』2007年05月06日 ロジャー・ニコルス特集 Part…
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When Love Is Near
ロジャー・ニコルスとポール・ウィリアムスのソングライター・コンビが自分達の曲を売り出すべく1970年に製作したデモ音源集の9曲目に入っている曲です。1971年にカナダのカルガリー出身のバンド「オリジナル・キャスト (The Original Caste)」によって取り上げられました。彼らはとりわけ日本で人気があり、「天使の兵隊 (One Tin Soldier)」「ミスター・マンデイ (Mr. M…
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You Took Me By Surprise (恋人たちの永遠)
1995年にロジャーがサークル・オブ・フレンズ名義で発表したアルバム。この賛否両論のアルバムからも調べてみると何曲かのカヴァーがあるようです。前回紹介した竹内まりあは発表年から行くと完全にロジャーのほうがカヴァーでしたが、今回は沢田知可子のほうが翌年に発表されているのでこちらがカヴァーですかね。「恋人達の永遠」というタイトルで日本語歌詞のカヴァーです。「会いたい」の大ヒットを持つ彼女がどんな経緯で…
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Now / Heart To Heart
『Now』はカレン・カーペンターの死により1982年カーペンターズ最後の録音となってしまった作品。作詞はディーン・ピチフォード。この未完成音源はリチャードがカレンの遺作としてまとめあげた翌1983年の『ヴォイス・オブ・ザ・ハート』の1曲目を飾っています。実はこの曲のメロディ自体は1980年12月発売の竹内まりやのアルバム『Miss M』の中の『Heart To Heart』(作詞:竹内まりや)とし…
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Keith Emerson Band at C.C.Lemon Hall (16 Oct. 2008)
プログレな友人達とキース・エマーソン・バンドのコンサートに行ってきました。事前に新しいアルバム『キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニーラ』も購入したし、過去のアルバム音源や、今年の他のツアーのセットリストも入手して予習は万全で臨みました。場所は渋谷のC.C.Lemonホール(旧渋谷公会堂)、考えてみればこのぐらいの大きさでのロックコンサートに行くのはすごく久しぶりです。開場が…
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「Superstar/Groupie」(その3)
「スーパースター」の3回目。1ヶ月も間が空いたにはそれなりの訳があるのですが... まずはこのカヴァーを聴いてみてほしいのです。 曲のアレンジからはカーペンターズでのヒット1971年以後から1975年4月より前の録音と思われます。なんということだ!これはもう少し歴史の勉強をしなければならない。そうしないと続きが書けそうにないですよ。 結論から言ってしまうとこの「スーパースター」はクメール語で歌われ…
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「Superstar/Groupie」(その2)
昨日に続き「スーパースター」の2回目です。 今回は最も有名なカーペンターズのバージョンについてです。この曲はそもそもオリジナルのデラニー&ボニー盤のタイトルがGroupieであったようにグルーピー(今で言うおっかけ、クリックするとWikiへ)から見たロックスターへの偏執愛?を歌ったもの。 きわどい歌詞としては2番の And I can hardly waitTo sleep with you ag…
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「Superstar/Groupie」(その1)
カーペンターズで大ヒットした「スーパースター」この曲は彼らのオリジナルではなくカヴァー曲です。この曲は僕の好きなスワンプ・ロックのレオン・ラッセルの作曲なのですが本人のバージョンはありません。カーペンターズがカヴァーして71年に大ヒットさせる前には4人のアーティストが歌っています。いずれもサザン・ロック色が濃厚のバラードとなっています。 ・Delaney & Bonnie 「Groupie…
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Aria Asia インストア・ライヴ
4月のブログにVIOLIN EXPLOSIONのライヴについて書いたのですが、管理人はヴィオリン入りの音楽はかなり好みです。ヴィオリン入りのロックではプログレのPFMから始まり、キング・クリムゾン、サグラド、ヴィオリン入りのZabadakで金子飛鳥、太田恵資を知り、ジャズの寺井尚子...いろいろな人のを聴いてきました。先日YouTubeの検索で知ったのがこのかた。ストリート・パンク・ヴィオリンとい…
